加須市議会 2021-02-09 02月16日-01号
主なものといたしましては、利根川、渡良瀬川の洪水対策の促進として、国が進める利根川右岸の首都圏氾濫区域堤防強化対策及び利根川左岸の防災・減災、国土強靭化のための緊急対策による堤防整備の早期完成と、渡良瀬川右岸堤防整備の事業着手について国に強く要望するとともに、市管理水路の流末である中川及び青毛堀川について、沿川自治体と連携し、河川改修等を県へ強く要望してまいります。
主なものといたしましては、利根川、渡良瀬川の洪水対策の促進として、国が進める利根川右岸の首都圏氾濫区域堤防強化対策及び利根川左岸の防災・減災、国土強靭化のための緊急対策による堤防整備の早期完成と、渡良瀬川右岸堤防整備の事業着手について国に強く要望するとともに、市管理水路の流末である中川及び青毛堀川について、沿川自治体と連携し、河川改修等を県へ強く要望してまいります。
そのため、当地域を流れる芝川、藤右衛門川の水位が上昇し、藤右衛門川に流れ込む市管理水路が溢水したことに加えて、大量の雨水を道路排水で処理しきれなかったことなどにより、床上、床下浸水となったものと考えております。
また、水深地区の市街化調整区域を流れる市管理水路を適正に管理するため、水路危険箇所に転落防止柵を設置いたしました。 次に、消防費につきましては、平成11年1月に配備され、16年間使用した車両の老朽化により、高柳地区の加須市消防団第14分団の車両を更新いたしました。
次に、今後の安全対策への取り組みについてでございますが、市民の安全・安心を守るため市管理水路につきましては、引き続きパトロールを実施するとともに関係課及び自治協力団体との連携を図り危険箇所等の確認に努め適切な措置を実施していきたいと考えております。
ただし、この計画通水量は、気象条件や他の取水状況などに計画が大幅に変更されるケースがあり、平成24年度の例を申し上げますと、市内の用水路における通水計画日数は182日間でございましたが、降水量が少なく、利根川流域の流量が増えなかったため、通水が行われた実績日数は46日間で、市内の水路にも通水されましたが、このうち市管理水路の六郷掘、小川台用水、四ヶ村用水への通水実績日数は、通水をするための流量が十分
加須市管理水路の全体の整備状況と各地域ごとの整備状況は、どのような状況になってきているのでしょうか。また、今後の水路整備について、基本的な考え方を伺いたいと思います。 次に、休耕地、耕作放棄地の状況はどのようになってきているのでしょうか。適正管理は、指導はしていると思いますが、どのようなことなんでしょうか、お伺いいたします。
本専決処分につきましては、市管理水路の陥没事故により発生した人身事故にかかわる損害賠償に関して、その報告をするものでございます。 事故の概要につきましては、平成24年6月20日午前7時20分ごろ、戸田市上戸田5丁目7番11号地先において、市管理水路の歩道を徒歩で通行中の方が陥没箇所に足をとられ左足すねを挫創したものでございます。
具体的な内容といたしましては、気象情報を収集いたしまして、大雨洪水注意報発令時には自宅待機、大雨洪水警報発令時には出動し浸水想定箇所の警戒パトロール、土地改良区管理水路及び市管理水路の堰の開閉、調整池排水ポンプ及び排水機場の動作確認、通行どめ実施箇所へのバリケード設置や撤去、そして、市民からの求めに応じた土のう運搬などの対応を行っております。
8款土木費、3項河川費、1目河川総務費、02河川維持管理費、13節委託料、41水路設計委託料510万円でございますが、この委託料につきましては、さきの10月13日の集中豪雨により、山口地区岩崎下町の市営西所沢駅第4自転車駐車場西側を流れる市管理水路に予想外の雨水が流入したため、既存の排水管では処理できず、水路の溢水による道路冠水、住宅の床上・床下の浸水、加えて車両浸水6台の被害が発生いたしました。
本案は、去る4月8日に発生いたしました市管理水路における車両損傷事故に伴う損害賠償について、本年4月30日付で専決処分いたしましたので、関係法令の規定に基づき御報告申し上げます。 次に、報告第2号について申し上げます。
本専決処分の内容は、平成16年5月12日、午後7時30分ころ、戸田市大字新曽686番地先において、市管理水路の集水ますグレーチングぶたがずれており、そこに右足を落とし、右足太もも及び、ひざ下の打撲傷を負ったものでございます。市が相手方の医療費等の損害額1万5,314円を支払うことで示談が成立いたしまして、平成16年7月15日付で専決処分をいたしたものでございます。
次に、2点目の今後の整備計画についてでございますが、農業用用排水路としてその機能を有しない用排水路につきましては、その放流先等の問題がありますので、関係土地改良区と協議を行い、今後も市管理水路といたしまして土木費において整備を行ってまいりたいと考えております。
しかし、このような水路につきましては改修要望も強いわけでございますので、そのため既に市街化区域内等で農業用用排水路としてその機能を有しない用排水路については、その放流先等の問題もありますので、関係土地改良区とその都度協議を行い、協議が整ったものにつきましては市管理水路として土木費において整備をいたしている次第でございます。